らんぽのタイ大学日記

タイの大学生です

タイの大学に入るために必要なモノ 2023/2/26

こんにちは、らんぽです。タイのタクシーってカラフルですよね。タイはタクシーが安いのでよく乗ってました。

 

さて、今回はタイの大学(特にマヒドン)に留学するために必要なモノを書いていきたいと思います。

私の大学は正確にはMahidol University International College (以下MUIC)と言います。基本留学生などはここに入ることになります(例外はあると思います)。

 

ただもし今他の大学にいてタイの大学に留学したいっていう人は多分自分の大学に聞いたほうがいいと思います。

 

私が今回話すのは、4年間タイの大学に行く場合です。

 

まず英語に関してです。これは正直学科にもよるのですが、大体IELTSだと5.5以上、TOEFLだと75点ぐらいあればいいなって感じです。ただMUICは英語が苦手な人に対しての救済のようなものがあってそれがPCと呼ばれるものです。PCはPreparation Center の略で英語や数学に重きを置いて苦手克服するためのシステムです。詳しくは省略しますが、このPCにはまぁ入れると思います。(正規ルートの試験に落ちてもPCに入れる場合があります)そしてPCを卒業できればMUICに入れる感じだった筈です。PCについてはあまり詳しくないので概要のみで申し訳ないです。

 

あ、あとSAT(数学のみ)や高校卒業程度の証明書、高校での成績あたりが必要ですね。学部にもよると思いますが。ただ高校卒業程度の証明書は日本のものでもいいのかは不明です。

 

詳しく話すとキリがないのでこのへんで。

 

まぁ入って頑張る気があるなら入れます!!  卒業できるかは別ですが...

 

最後に。このブログに関してはまた更新していくかもしれません。

 

 

 

 

 

タイの大学を選ぶメリット。2023/2/12

こんにちは、らんぽです。タイって偶にあり得ないぐらい黒い排気ガス出してる車とかバスいますよね。あの黒い煙って車の吸い込む空気の量と燃料の比がおかしくなって出るらしいですね。あれは不完全燃焼の特徴だと自動車学校で習ったので吸い込まないようにしたいですね。

 

さて今回は”タイの大学を選ぶメリット”について話したいと思います。

 

まず人間は自分の選択を仮に間違ったものだとしてもそう思いたくない傾向があります(認知的不協和)。なのであまり選んだ後に「選択間違ったぁ」ということは少ないと思います。多分。

 

保険をかけたところで書いていきます。

 

ただ、実際タイに留学ってアメリカやイギリスに比べたら少し見劣りする感じがしますよね。確かに本場の英語圏で得れることは多いのかもしれないです。でもタイに限らず英語以外も喋る環境があれば英語+1言語に触れることができます。

今の時代、英語は当たり前のような風潮があるのでそういった面でタイなどはオススメです。しかもタイに関しては物価が安いところもいい点です。

それと、タイ人は基本日本人が好きなことが多かったです。日本のことについて聞かれたりしてそれが会話のネタにもなったりしました。好意を向けられるのは誰からでも嬉しいですね。

 

まとめ。英語+1言語、物価の安さ、日本人or日本文化好きなどがタイに留学するメリットです。

 

以上です!

 

おわりに。次回はデメリットを書いていきたいと思います。では。

 

Reference 

1. Yokoyama E., et al. 自動車排出ガスの健康リスク. Bulletin of the Institute of Public Health.(1972) 324-333.

2. Festinger, L. A theory of cognitive dissonance. Stanford University Press. (1957). 

 

 

タイ大学の卒業制度 2023/02/03

こんにちは!らんぽです。今日は節分でしたね。ちゃんと年の数+1の豆を食らいました。あの豆美味しくないですか?

 

さて、今日は私の出身大学の卒業制度について少し話したいと思います。

 

と始めましたが、基本的には日本と同じはずです。卒業までに必要な単位数があり(学科ごとに多少の差異はありますが)それを自分で予定を立てて取っていき、取り終わったら卒業という感じです。ただ日本の大学と大きく違う点は、取り終わった人から卒業できるということです。なので私の友人は4年生の途中でもう全ての単位を取り終えて暇日を謳歌していました。

 

あとは日本も同じだとは思いますが、卒業が決まる時期に大学へ必要な書類などを出さなければいけません。そして卒業の時期は10月頃だったと記憶してます。その時期になると卒業生が大学内に湧き出てきます。カメラを片手に。

 

以上、上記ぐらいが卒業制度の特徴かなと思います。

 

最後に。。

私の周りだけかもしれないですがタイ人は写真好きな人非常に多いですね。日本好きな人も多かったです。

それと、真面目な話ばかりしているのも飽きてきたので次からはタイあるあるや豆知識などを加えようと思っています。(⚠︎筆者の自己満足です)

 

 

大学終。タイの大学生の食事 2023/1/28

こんにちは、らんぽです!ついに大学が終わりました。終わったと同時にこのブログのことを思い出しました。ということで再開します。

 

今回はタイの大学生の食事について書きます。筆者は大学の近くの大学生の吹き溜まりのような通りに住んでいます。(留学生は基本ここに住む感じです)。通りにはコンビニやスーパー、レストランやカフェ、さらにお酒飲めるとこなど様々な場所があります。

 

朝ごはんはコンビニで買ったバナナなどが多いですね!バナナは10バーツ(今は40円程度)で1本ずつ売ってたりするのでありがたいですね。

 

昼は基本大学の食堂で食べてます。店は割と沢山あるのですがあんまり好みの味じゃない店も多いのでお気に入りの店(麺屋さん)で食べていることが多いです。コロナ後しばらくしてまた店も開いてきているのでお店めぐりも面白いはずです!おすすめ!

 

夜は選択肢が無限にあります。色々な場所で食べていますが、多いのは大学から15分程度の場所にあるショッピングモールのフードコートです。特にカオマンガイが個人的にタイで一番美味しいと思ってます。この場所が特定できたらぜひぜひぜひ食べてみてください!ただ他にも美味しいものがたくさんあるので自分の好きな店も必ずあります。タイの食べ物無理っていう人は日本食もあるので心配なく。そんな人に会ったことないですが...

 

さて、今回は食に関して書いてみました。タイのいいところの一つは、間違いなく食べ物です!安いしおいしいです。

 

終わりに。

タイの大学を卒業したので一通り書いた後、(書き終えれば)個人的な日記になる気がします。

 

 

 

 

 

 

ついに学期が終わった。2019/07/22

こんにちは、らんぽです。これってネットで検索すればほんとに見れるのかなってすごい疑問。

 

ついにマヒドン大学の3学期が終わりました。あっという間に終わったのでなんかそれほど充実していない感が。。

 

今日はほんと個人的な日記

 

7月の上旬にバンコクのルーフトップバーに行ってきました。たしかバンコクで一番高いルーフトップバーだったはずです。天候にも恵まれ景色良かったです。「高い」、物理的にも価格的にも非常に高かったです。

想像していたバーは立ち飲みだったのですが、イスがある少し隔離されているとこに通されて、最初に聞かれたのが「どのシャンパンあけますか?」敷き詰められた氷の上に並ぶ高級そうなシャンパンを見てたじろいでしまいました。

もちろん大学生でそんなお金もなく、結局頼まず。で、イスにつくとメニューを渡され、飲み物のページを開くと、全部1500バーツ越え。多分人生で数えれるぐらいしか見たことないです。普通の大学生には辛すぎる。

結局1900バーツのお酒を頼み、来た時に何か説明をされましたが、耳が機能していませんでした。

しかもそのあとに普通の立ち飲みのルーフトップバーに通されるっていう。 

まあいい経験でした。ということに。実際景色よかったし。

 

おわりに。夏休みは大体2か月あります。で、学年が上がると。というかマヒドンって毎学期生徒受け入れてるけど、途中から入ったら卒業時期すごいずれるよね。ほんと謎な制度です。タイらしい。卒業式どうするんだろ

タイに住んでいると、は? とか ん?ということが多々あります。ですがいつのまにかみんな、「まあタイだし」というマインドに変わっていきます。心が広くなっている気がしないでもない、そんなタイ生活ほぼ10年のらんぽでした。

そろそろ学期末。マヒドン大学の授業の感じなど 2019/7/4

こんにちは、らんぽです。いつの間にか7月。日本は雨大変そうですね。タイもまだまだ雨季でございます。そんなわたくし、つい最近バイクで事故りました。

というのはおいておいて、今日はマヒドン大学の授業の愚痴を書いていこうかなと。(あまりネガティブな内容ではないです!授業の特徴集みたいな感じです。)

 

では、、、

 

プレゼンがとにかく多い! なので、あまり外交的ではない筆者は毎授業プレゼンがないことを願いながら大学の授業にでてます。まあポジティブにとらえると、人前で話すことに慣れれるので、強制的にコミュ障が少し改善された気がしないでもないです。

 

テスト多い! 小テストを毎週のようにする授業もあります。まあプレッシャー辛いです。ですがその分記憶にも定着もするので、それは良きかなと。

 

机小さくない!? 授業のことではないですが、机があまりにも小さいんです。マヒドン大学の授業で使う机は、机といすがくっついているタイプです。なので机の面積はイスと一緒ぐらいで、なにもおけないゴミのような少し不便な机です。あと、めちゃ硬いので多分お尻が痛くなります。まあこれも一種の忍耐力を高めてくれるものと思えば... 

(主な授業がある建物が二つあり、新しい建物のほうは割と普通の机といすです)

 

ここからは日記です。

 

バイクで事故った日にプレゼンが2つある地獄のような一日。おわり。

 

 

日記、マヒドン大学のイベント, テストなど 2019/6/17

こんにちは、らんぽです。最近雨つらいー。

今日は最近の大学のイベントを話そうと思います。

 

マヒドン大学は1学期12週間或いは13週間あります。そして中間テストは7週間目あたりでやってきます。なので中間テストがつい最近までありました(結果は散々でしたが...)

ところがしかーし、先生によっては「テストの日少しずらそうか」みたいな人もいるんです。割と。個人的には一気に終わらせたいんですよね。まあ好みが分かれるところですね。

 

あ、それと最近生徒会の選挙みたいなものがありました。なんか2チームに分かれて競ってました。そんなに方向性違うのかな?とか思いつつまあ参加せずにスルー。自分は割とそういう行事に参加しない人なのでそういう行事に参加してる人眩しい。

 

 

おわりに

最近は雨がすごいです。風のない台風みたいな。タイで雨経験したことある人ならわかってくれるはず。量が桁違い。しかしタイはタクシー安いのでさほど影響はないかなと思います。

あとこれからは週一ぐらいで日記更新しようと思ってます。より多くの人にタイの大学の良さを知ってもらうために(キリッ)

ではでは